身も心も軽くのススメ
大きくて重い荷物は送っちゃえ!
わくわくする旅行ですが唯一憂鬱なのが大きな荷物ではないでしょうか?
狭い改札口を片手でタッチ、片手でスーツケース 階段! ホームと電車の間隔空いてる~とか...
最悪なのは通勤時間帯の満員電車です。周りからの冷たい視線が体中に突き刺さる~
これを引きずって自宅から空港まで行くのかと思うと大変!!
小さなお子さん連れだともうお母さんの形相が変わってたりして...
そんな時には初泊の宿に送ってしまうのもひとつです。
チェックイン前日(当館はチェックインの前々日am)の配達指定で発送してしまいます。
どこで送るのが得?
ヤマト運輸でもゆうパックでも運賃は都道府県単位です。
つまり那覇市内に送っても例えば鳩間島に送っても運賃は同じなのです。
沖縄、特に離島への荷物の発送はゆうパックが圧倒的にお得です。
上手に活用したいですね♪
ただし、注意事項があります
その1 航空危険物は入れられない/虚偽の申告はしない
航空危険物該当品 が入っていると飛行機に載せられず、船でやってくるのです。 該当品が入っているのに入っていないように「品名」欄に "衣類" などと書くのも厳禁です。空港のX線検査で引っかかると船に変更されてしまって、最悪は旅行最終日に荷物が到着ということもあります。
その2 台風が2日以内に現地付近にくる
目的地に台風が接近中という時に発送してしまうとわずかなタイミングの差でご自身か荷物のどちらかが到着しないという場合があります。
その3 現地をゆっくり台風が通り過ぎた後
日程変更された旅客と荷物、現地向けの生活物資の輸送が優先されるので思いのほか荷物の到着が遅れることがあります。
那覇に台風が連続で来たときなどはタンカーが接岸できずに那覇空港の航空燃料が不足した結果、本土発の飛行機に燃料をたくさん積んで出るので一般貨物が載せられないということもありました。
その4 初泊地が離島
離島のちいさな民宿には荷物を預かっておくスペースがないお宿もあります。必ず事前に問い合わせをしてください。
また、荷物を余裕を持って送ったばかりにご自身が島に渡る時には海が荒れて船が欠航なんていうこともありますので注意しましょう。
当館ではかさばるシュノーケルセットなどをご滞在中のお客様へ無料でお貸ししています。
是非ご利用くださいませ。