年中楽しめる石垣島です
季節のお楽しみをメモしてみましたのでご旅行の参考になさってくださいませ。
1月から2月はサトウキビとアーサーの収穫期
年末から始まったサトウキビの収穫が最盛期を迎えます。
ヤエヤマヤシ群落前では生絞りキビジュースが味わえますよ。
また、島のあちこちでアーサーの収穫体験ができます。
自分で採ったアーサーを煮詰めて作った海苔の佃煮はうれしくなる美味しさです。
3月下旬~5月はヤエヤマボタル ...これ外せません!
この時期のお楽しみのメインはなんといっても八重山ボタル鑑賞です。山肌に沿って降りてくる何百何千という光に包まれる感覚は強く記憶に残るはずです。
安全のためにもガイドさんに連れて行ってもらうツアーに参加されることをお勧めします。
石垣島エコツアーりんぱなさん
5月・6月は梅雨. . . でも実は. . . .
八重山地方は残念ながらGW後半に梅雨入りする年が多いようです。梅雨入り宣言された直後はさすがに雨が多くなりますが、その後は前線の移動とともに晴れる日も多くなってきます。
一旦晴れてしまえばそれはもう真夏。
台風は来ず、海水温は一気に上がり、空いている石垣島をリーズナブルに楽しめる絶好の機会が実はこの時期なのです。
7月~10月は夏真っ盛り
梅雨が明けた石垣島は夏真っ盛り。サガリバナが咲き始める季節です。
イベントやお祭りが多く、離島ターミナルからユーグレナモール周辺にかけてあるお土産屋さんや飲食店も活気に溢れています。八重山は初めてという方は一夜はこの中で楽しまれると良いですね。
一方限られた宿泊キャパの当やまばれ集落はいつも通り静かです。
本物の石垣島の自然をゆったりとお愉しみくださいませ。
11月・12月はニシカジの吹き始め
沖縄では北のことをニシといいます。(波照間島の有名なニシ浜は漢字で北浜と書きます。ついでに... 西はイリといいます... イリオモテ島といいますね)
大陸の高気圧から吹き込むニシカジ(北風)が吹き始めますが気温はそれほど低くはないので晴れた日であれば問題なく泳げます。朝晩は15度程度に下がりますので、お部屋のホットタブに浸かったりデッキチェアで風にあたったりと、天然のサウナ効果をお楽しみくださいませ。
泡盛のお湯割りが美味しい季節になりました。
長~い秋に入った八重山諸島は日中の観光に適した季節。
ご高齢の方が一緒のご旅行にも最適です。
家族全員で南の島を楽しめるこの季節も見逃せないですよ~。
大潮
干満の差が大きくなる大潮。昼間の干潮時にはやまばれの前のリーフが川の中州のように現れます。普段は波の下にあるリーフを歩くといろんな発見ができそうですね。ただ、足元には気をつけて。
新月
新月に当たる日に晴れていると、それこそ めまいがするくらいにたくさんの星が見えます。
デッキチェアやバスタブに身を預けて満天の星空を見上げていると、今ここにいることにひたすら感謝....です。
星を観るのに適した時期
月が昇る時刻は毎日50分ずつ遅れていきます。
満月の5日後にもなると早い時間帯なら空は真っ暗、満天の星が見られます。その後新月の3日後くらいまで星を観るのに適した月加減が続きます。
1月から2月はサトウキビとアーサーの収穫期
年末から始まったサトウキビの収穫が最盛期を迎えます。
ヤエヤマヤシ群落前では生絞りキビジュースが味わえますよ。
また、島のあちこちでアーサーの収穫体験ができます。
自分で採ったアーサーを煮詰めて作った海苔の佃煮はうれしくなる美味しさです。
3月下旬~5月はヤエヤマボタル ...これ外せません!
この時期のお楽しみのメインはなんといっても八重山ボタル鑑賞です。山肌に沿って降りてくる何百何千という光に包まれる感覚は強く記憶に残るはずです。
安全のためにもガイドさんに連れて行ってもらうツアーに参加されることをお勧めします。
石垣島エコツアーりんぱなさん
5月・6月は梅雨. . . でも実は. . . .
八重山地方は残念ながらGW後半に梅雨入りする年が多いようです。梅雨入り宣言された直後はさすがに雨が多くなりますが、その後は前線の移動とともに晴れる日も多くなってきます。
一旦晴れてしまえばそれはもう真夏。
台風は来ず、海水温は一気に上がり、空いている石垣島をリーズナブルに楽しめる絶好の機会が実はこの時期なのです。
7月~10月は夏真っ盛り
梅雨が明けた石垣島は夏真っ盛り。サガリバナが咲き始める季節です。
イベントやお祭りが多く、離島ターミナルからユーグレナモール周辺にかけてあるお土産屋さんや飲食店も活気に溢れています。八重山は初めてという方は一夜はこの中で楽しまれると良いですね。
一方限られた宿泊キャパの当やまばれ集落はいつも通り静かです。
本物の石垣島の自然をゆったりとお愉しみくださいませ。
11月・12月はニシカジの吹き始め
沖縄では北のことをニシといいます。(波照間島の有名なニシ浜は漢字で北浜と書きます。ついでに... 西はイリといいます... イリオモテ島といいますね)
大陸の高気圧から吹き込むニシカジ(北風)が吹き始めますが気温はそれほど低くはないので晴れた日であれば問題なく泳げます。朝晩は15度程度に下がりますので、お部屋のホットタブに浸かったりデッキチェアで風にあたったりと、天然のサウナ効果をお楽しみくださいませ。
泡盛のお湯割りが美味しい季節になりました。
長~い秋に入った八重山諸島は日中の観光に適した季節。
ご高齢の方が一緒のご旅行にも最適です。
家族全員で南の島を楽しめるこの季節も見逃せないですよ~。
大潮
干満の差が大きくなる大潮。昼間の干潮時にはやまばれの前のリーフが川の中州のように現れます。普段は波の下にあるリーフを歩くといろんな発見ができそうですね。ただ、足元には気をつけて。
新月
新月に当たる日に晴れていると、それこそ めまいがするくらいにたくさんの星が見えます。
デッキチェアやバスタブに身を預けて満天の星空を見上げていると、今ここにいることにひたすら感謝....です。
星を観るのに適した時期
月が昇る時刻は毎日50分ずつ遅れていきます。
満月の5日後にもなると早い時間帯なら空は真っ暗、満天の星が見られます。その後新月の3日後くらいまで星を観るのに適した月加減が続きます。